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東京支部10月度OB山行の御案内

 投稿者:松田  投稿日:2018年10月 9日(火)20時17分58秒
返信・引用
              10月度OB山行【第94回】の御案内

        在京OB・OGの皆様、4ヶ月完お待たせ致しました。
        10月度のOB山行の御案内です。

        今回は金太郎の山、神奈川・静岡県境の金時山です。
        日本3百名山にも数えられている古い歴史のある山です。
        9月29日の予定でしたが台風24号の襲来で中止になった
        そのリベンジです。
        果たして冠雪の富士山は見ることができるでしょうか?
        また噴煙上がる大涌谷や芦ノ湖、西側から見る丹沢など、
              大展望が楽しみです。
        多くのOB・OGの皆様の参加をお待ちしております。

 ********* 記 *********

 ■山行日  10月20日【土】

 ■目的の山 金時山1213m

 ■集合    小田急線/新松田駅改札口 9時00分
                  ■新宿発7時31分の小田原行急行に乗ると
         新松田駅に8時54分に着きます。
       ★新松田発9時10分のバスで地蔵堂まで行きます。

 ■コース  地蔵堂BS10:00~夕日の滝~丸鉢山~12:30金時山13:30~
       ~丸鉢山~足柄峠(関所)~万葉公園~16:00地蔵堂BS16:25→

        ★歩行距離 12Km
        ★累積標高差 登り下りとも 885m
        ★予想歩行時間 約4時間45分
        ★コース中のトイレ==地蔵堂・金時山・足柄峠・万葉公園==

 ■費用   約3000円 (新宿起算の往復交通費)
        反省会の費用は含みません。

 ■地図       昭文社:山と高原地図#19「箱根」

 ■その他  ①荒天の場合は中止。前日17時に判断し、メールします。
       ②昼食・飲料水は各自で御用意下さい。
       ③雨具・着替え等も各自で御用意下さい。
       ④連絡先  松田 携帯  090-1049-7034
                メール  ryomat64◎kmh.biglobe.ne.jp

 

明日のOB山行は中止です!

 投稿者:松田  投稿日:2018年 9月28日(金)15時55分5秒
返信・引用
  東京支部の明日のOB山行は、台風の影響を考えて中止します。
改めて10月20日に同じ金時山に行くことにします。
                          以上
 

写真展

 投稿者:三好(S51)  投稿日:2018年 9月15日(土)09時51分49秒
返信・引用
  板野先輩(42卒)が所属されている写真クラブの写真展に行ってきました。
「西穂山荘の夕景」「上高地雲海」ほか1点を出展されています。
樹林をバックに真っ赤な夕日、見た方は再び山に行きたくなられるのでは?
尼崎のアルカイックホールのギャラリーアルカイックにて、9月17日(月・祝)まで開催されています。
お近くの方は、ぜひ行ってみてください。

 

9月度OB山行案内==若いOB・OGの参加を待っています!

 投稿者:松田  投稿日:2018年 8月29日(水)15時57分23秒
返信・引用
              9月度OB山行【第94回】の御案内

        在京OB・OGの皆様、3ヶ月完お待たせ致しました。
        9月度のOB山行の御案内です。

        今回は金太郎の山、神奈川・静岡県境の金時山です。
        日本3百名山にも数えられている古い歴史のある山です。
        9月とは言え、まだまだ暑いのではないかと考えて29日と
        しましたが、果たして初冠雪の富士山がみえるでしょうか?
        また噴煙上がる大涌谷や芦ノ湖、西側から見る丹沢など、
        大展望が楽しみです。

        多くのOB・OGの皆様の参加をお待ちしております。

 ********* 記 *********

 ■山行日  9月29日【土】

 ■目的の山 金時山1213m

 ■集合    小田急線/新松田駅改札口 9時00分
                  ■新宿発7時31分の小田原行急行に乗ると
         新松田駅に8時54分に着きます。
       ★新松田発9時10分のバスで地蔵堂まで行きます。

 ■コース  地蔵堂BS10:00~夕日の滝~丸鉢山~12:30金時山13:30~
       ~丸鉢山~足柄峠(関所)~万葉公園~16:00地蔵堂BS16:25→

        ★歩行距離 12Km
        ★累積標高差 登り下りとも 885m
        ★予想歩行時間 約4時間45分
        ★コース中のトイレ==地蔵堂・金時山・足柄峠・万葉公園==

 ■費用   約3000円 (新宿起算の往復交通費)
        反省会の費用は含みません。

 ■地図       昭文社:山と高原地図#19「箱根」

 ■その他  ①荒天の場合は中止。前日17時に判断し、メールします。
       ②昼食・飲料水は各自で御用意下さい。
       ③雨具・着替え等も各自で御用意下さい。
       ④連絡先  松田 携帯  090-1049-7034
                メール  ryomat64◎kmh.biglobe.ne.jp

 

46年ぶりの仙丈ヶ岳

 投稿者:三好(S51)  投稿日:2018年 8月28日(火)21時09分52秒
返信・引用 編集済
  7月の後半、46年振りに仙丈ヶ岳を訪れました。昨年から入っている山のクラブの26名で行きました。
前回千丈ヶ岳に行ったのは、大学1年18歳の時でしたが、「山は逃げない。」の言葉どおり、変わらない姿で迎えてくれました。当時の夢多き少年(?)も、愚痴多き老人となってしまいました。
これから先、私はいつまでどれだけ山に登れるだろうか?と思う年齢になりましたが、一番の趣味である山歩き、より一層畏敬の念を持って山歩きを楽しみたいです。
 

三ツ峠山にレンゲショウマを見に行く

 投稿者:松田  投稿日:2018年 8月18日(土)20時08分51秒
返信・引用
  8月15日 三ツ峠山に行って来ました。

富士山展望の山として有名なニ百名山ですが、田中澄江が選んだ「新・花の百名山」では
フジアザミとレンリソウが選ばれています。私の印象ではフジアザミは丹沢の方が多いのではないかと思います。レンリソウは絶滅したのか見た事がありません。
オノエラン・ウチョウラン・カモメランが見られる事でも知られていますが、時期的には7月初めです。

と言う訳で今回は自生のレンゲショウマを見に来ました。
レンゲショウマの群生地としては奥多摩の御岳山が有名ですが育成栽培で増殖された物なので「自生」とは言い難いのですが、花の多さ・大きさは素晴らしく見栄えがします。
関西では、大峰・八経ヶ岳のオオヤマレンゲ、四国・剣山の天蓋の花・キレンゲショウマが有名ですが、関東にはありません。またレンゲショウマはキンポウゲ科、キレンゲショウマはユキノシタ科、オヤマレンゲはモクレン科と名前は良く似ていても異なる科に属する花の様です。

天気予報では、河口湖周辺は11日・12日・13日と予定した日は「ゲリラ雷雨」の注意予報が出て、意気地無しの私はこれらの日をパスして、少し安定する15日に行きました。
6時に家を出て、南武線~中央線~富士急線と乗り継いで河口湖に9時30分着。富士急車内や河口湖駅は中国語、英語、良く判らないが東南アジア系の言葉が飛び交っています。
三ツ峠登山口までのバスでもガイド付きの欧州系の女性陣が半数を占めていました。

歩き始めは標高1250m、三ツ峠山の山頂が1786mですから536mの標高差を登れば良い訳で、六甲に登るより楽かも知れません。三ツ峠山頂(木無山・開運山・御巣鷹山)には2軒の山小屋とNTT・HK・AU等の電波塔や反射板が13本も林立しています。壮観と言えば壮観ですが、ぐるりと一周するとやはり痛々しさを痛感します。更に最高峰の開運山の東面は屏風岩と言う100mの岩場で、昭和初期からのロッククライミングの練習場で、今日も若い女性パーティが練習していました。

歩き始めてすぐに小雨が降って来ました。先行の方々は皆、雨具を装着されていますが、暑がりの僕は、通り雨で強くならない、樹林帯だからそんなに濡れない、と判断して雨具無し。これが大正解。ノンビリ林道を歩いてレンゲショウマ・カイフウロ・ツリガネニンジン・テンニンソウ等を撮りつつ登れば雨が上がりました。

いつもと違う逆コースの林道コースで御巣鷹山~開運山~四季楽園と周ってからランチ&ビール。
陽が射しても風が有って涼しく、富士山・南アが見えなくとも満足です。心残りは最近の豪雨でレンゲショウマの花が朽ち始め、残っているものも花弁に傷がついていることと、良い写真が無かったことでしょうか。

46年振りに屏風岩下~八十八大師~達磨石~三ツ峠駅の表参道を下りましたが、何にも記憶に残っていません。無理もありませんね、結婚する前年、28歳の時の記憶ですから・・・。

飛び乗った富士急は完全にお隣の超大国の言葉で溢れており、あっという間に現実に引き戻されました。日本が超大国に買い占められ、蹂躙されるのではないかと慄きながら・・・。
 

暑さに耐えかねて、6時間限定の避暑

 投稿者:松田  投稿日:2018年 8月11日(土)20時54分13秒
返信・引用
  8月4日、家を5時30分に出ると、塩山駅発8時30分のバスに乗れる。
1時間半、マイクロバスに揺られて10時に大弛峠に着く。2365m、本日の気温17度。
ここからノンビリと西に向う。信州・川上村側からの涼風が流れる稜線は至極快適である。

今から半世紀前、大阪駅を夜行の「ちくま」で出て未明に塩尻で乗換えて小淵沢に向った。
小淵沢でかなり待った記憶が有るが定かではない。そして小海線に乗換え、野辺山の次の信濃川上で降り、ボンネットバスで寒村・川上村に向ったのである。レタスで「日本一裕福な農村・川上村」となる前の正に寒村であった。世間は「東京五輪」真っ最中。秋の山に来る人は少なかったと朧気ながら覚えている。
そして終点の梓山から歩き始め、夜行・・毛木平・・甲武信小屋2泊を経て、大弛峠には
大阪を出て5日目に着いたのである。

何と言う時代の流れだろうか! それでも信州側から吹く風は昔と変わらず涼しい!。

2時間で金峰山に着き、五丈石の下に陣取ってゆっくりランチ。二子玉川の「平宗」で買った大好物の柿の葉寿司をアテに冷たいビール。言う事無し。富士も南北アルプスも見えないけれど、瑞牆山が白く輝いている。それだけで十分。食べ終えて岩の上でトカゲを決め込む。短いけれど何にも替え難い至福の時間!! 最近の夏の定番である。

弛緩した神経を拾い集めて又、15時過ぎに大弛峠に戻る。身体を拭って上着を着替えてバス待ちのビール。16時下山のバスが出る。心地良い睡魔。6時間の短い避暑が終った。

 

酷暑の北アルプス、赤牛岳敗退!

 投稿者:松田  投稿日:2018年 7月29日(日)22時05分6秒
返信・引用
  7月16日から7月20日に掛けて北アルプスを歩いてきた。

呑み過ぎなのか、熱中症なのか、体調悪く後半3日間は固形食咽喉を通らず、山小屋の牛乳、アクエリアス、雪渓水、アミノバイタルだけと言う悲惨さ。水晶小屋で隣合せた東大の女医さんは「高山病の可能性大」と言われたが・・・。
今回の最終目標は「赤牛岳」だったけれど、赤牛岳手前の温泉沢ノ頭で完全エンスト。
また、課題を残す事になってしまった。
歩いたコースは、新穂高~鏡平~双六岳~三俣蓮華岳~三俣山荘~黒部源流~水晶小屋~水晶岳~温泉沢ノ頭~赤牛岳【断念】~水晶小屋~鷲羽岳~三俣山荘~双六小屋~鏡平~新穂高、となった。

軽量化を図り、テント泊を止めて山小屋素泊まりにして万全を期したつもりだが、チョット深刻な症状が出てしまった。と、言う訳でレポートはなく、写真3枚のみ。

どうして再起を図るか! 思案しながら早朝散歩2時間実行しつつ考慮中です。
 

Just walking in the rain 奥武蔵・丸山

 投稿者:松田  投稿日:2018年 6月28日(木)21時51分43秒
返信・引用
  雨予報の為か、いつもならハイカーで大混雑の芦ヶ久保駅前。我々10人以外に数人。駅前のベンチで出発準備をして、大井さん(旧姓:福村 S42年卒)から送って戴いた「さなぶり餅」を全員で戴く。大和・河内に伝わる田植が終わった半夏生に食べる「さなぶり餅」。
ここ数年、6月のOB山行に合わせて送って戴いている。大井さん、有難うございます!!

半袖では肌寒い。芦ヶ久保果樹公園の中をゆっくり登る。山々は深い霧で盟主・武甲山も全く見えない。いつもは吠える登山口の飼い犬も霧雨の為か吠えない。登山道に入ると殆ど水滴は感じない。道端には熟れ残りのモミジイチゴとクマイチゴ。黄色いモミジイチゴだけを採って口に含む。冷たくて甘くて美味しい。

今日のコースの前半は、若林君が元気だった2014年11月に登ったコース。あの時も雨で「帰ろうか?」等と言いながらランチを摂った東屋で今回もランチを摂る。前回はその後、奇跡的に晴れて素晴らしい雲海を見たが今回は誰かの行いが悪いのか、晴れるどころか益々霧が深くなり、丸山を後にした頃から小雨に変わった。それでも暑くないのが嬉しい。

大野峠から山道を止めて、傘をさして歩ける林道を行く。標高800mの高原上の林道は、関西弁が霧雨の中に充満して最高である。昔は嫌いだった林道歩行。年齢が増すとこんなにも楽しいんだと改めて感じる。10人が2~3人ずつバラバラになって思い思いの話題で盛り上がる。山を歩く事も良いが、こうして話ができる事が一番楽しい。これぞOB山行の神髄ではないだろうか? 今日は60~80歳代の仲間だが、これに20代や30代、40代のOBが加わるともっともっと楽しい筈だ。在京の若い世代、一緒に歩きましょう!話しましょう!!待っています!!!

霧の刈場坂峠、展望はないが良い雰囲気。虚空蔵峠も中々渋い。高麗川源流碑で小憩。
高麗川、入間川、荒川と名を変えて流れる清流は江戸期から西川材と言う良材を江戸に運ぶ水路であり、途中の川越に豊かな文化を育んだ川でもある。

高麗川源流から秩父往還[R299号]に出ると右は秩父に越える正丸トンネル。我々は左に道を下る。その途中に「本邦初帝王切開手術発祥の地」と言う碑があった。1852年と言うからペリー来航の前年であるが、2人の医者が日本で初めてのその手術をしたらしい。飯能市は名物が無いのでこんな事まで・・・と思うか思わないかは人それぞれ。

雨の正丸駅に降りたら唯一の山麓酒場は閉店。仕方なく、飯能まで戻って待望の宴会。相変わらず話題がアチコチに飛び、奥武蔵の夜は更けて行く・・・。
 

6月度OB山行の御案内

 投稿者:松田  投稿日:2018年 6月 4日(月)09時46分16秒
返信・引用
              6月度OB山行【第93回】の御案内

        そろそろ「梅雨入り」の天気予報がTV画面を賑わせる6月です。
        今年の春[3月~5月]は観測史上の最高温を記録したそうです。
        やはり「地球温暖化」が進行しているのでしょうか?
        今年前半の最終となる6月度のOB山行は奥武蔵・丸山です。
        4年前にも行っていますが武甲山や秩父盆地の展望が素晴らしく、
        それを覆う雲海もまた素晴らしい所です。
        芦ヶ久保駅から正丸駅まで、「駅から駅へ」の山歩きでもあります。
        バスの時間を気にすることなく、ノンビリ、ユックリ歩きましょう。

        多くのOB・OGの御参加を待っております。

       ********* 記 *********

 ■山行日  6月23日【土】

 ■目的の山 丸山 960m

 ■集合   西武秩父線/芦ヶ久保駅改札口 9時35分
                池袋発8時05分の快速急行長瀞行に載ると、
       乗ると、芦ヶ久保駅に9時30分に着きます。
       この電車は、所沢を8時31分、東飯能を8時56分に発車するので
                   武蔵野線、八高線利用の方にも便利です。

 ■コース  芦ヶ久保駅9:45~丸山~大野峠~カバ岳~牛立久保~虚空蔵峠~
       ~サッキョ峠~旧正丸峠~16:45正丸駅

        ★歩行距離    13Km
                     ★累積標高  登り+965m 下りー990m
        ★予想歩行時間 約6時間【休憩別】
        ★コースのトイレ 芦ヶ久保駅・丸山手前・正丸駅

 ■費用   約1500円 (池袋起算の往復交通費)
       反省会の費用は含みません。

 ■地図       昭文社:山と高原地図#22「奥武蔵・秩父」

 ■その他  ①荒天の場合は中止。前日17時に判断し、メールします。
       ②昼食・飲料水は各自で御用意下さい。
       ③雨具・着替え等も各自で御用意下さい。
       ④連絡先  松田 携帯  090-1049-7034
                メール  ryomat64◎kmh.biglobe.ne.jp
 

武田哀史と大岩壁の岩殿山

 投稿者:松田  投稿日:2018年 6月 1日(金)16時56分13秒
返信・引用
  92回目のOB山行は「武田哀史と大岩壁の岩殿山」です。
関東在住の方々にはお馴染みの山で、中央道を甲府に向って進む時、大月IC手前右の桂川左岸に岩壁をそそり立てる山です。山岳写真家・白旗史朗氏の故郷で有り、山中には氏の写真展示室もあります。また武田12将の小山田信茂の居城があった山。最近では「大月市富嶽12景」の8番目、或いは「634mのスカイツリーと同じ標高の山」として、大月市が売り出し中です。

新宿からのホリデー快速「富士山1号」河口湖行きは激混みで、古い特急の2ドア車両は中々乗れません。立川・八王子・高尾と乗る人が右往左往しています。漸く乗れた車内は
中国系と東南アジア系の言葉が充満。日本語は全く聞こえません。以前利用した時はもっと空いていたのですが、ここ数年の富士山人気と新宿から乗換無し、特急券無しで河口湖まで行けて1日中遊べるのが外国の人に受けているのでしょうか?そう言えば3年前の忘年山行の三ツ峠山でもカチカチに凍結した登山道で軽装、スニーカーでアイゼン無しの香港人の若者が苦労していたのを思い出しました。

稚児落しは織田方に追われて敗走する小山田勢が泣き叫ぶ乳飲み子を鎮めるも泣きやまず、
やむなく子供を投げ捨てたと言われる大岩壁。戸隠と同じ凝灰岩で脆いのでクライミングの対象にはならない様です。それでも中々の迫力です。

岩殿山にはミズキの木が多く、当日はそのミズキを好む「キアシドクガ」が大量発生してまるで春の雪の様に白い蛾が乱舞していました。

展望台からは桂川の谷筋の奥に30Kmの近さに富士山が見えるのですが今日は雲か山か定かではない様な感じで残念でした。

岩殿山は整備された遊歩道を登るのですが、筑坂峠からは鎧岩、兜岩、稚児落しに代表される鎖場を登り、概ね下りは乾いた土の上に凝灰岩の砂礫が載った急なザラ場。虎ロープのお世話になります。浅利集落に降り切って大月に向う道すがら、皆の口からは「バランスが悪くなった」「腕力が無くなった」「握力が無くなった」等の嘆き節が続きました。

しかし反省会の「かつら」では関西弁を聞き咎めた女将さんが「どちらから?」「関西から」
「どんな御関係?」「WVのOB」「何処の学校?」「日大のライバル校」と応えた途端、
「カンセイガクイン!?」という答え。一同大喜びで「ホントはクワンセイガクインです」
等と嬉しくなってお店の迷惑も顧みず関西弁が炸裂。生ビールのジョッキが増えて行きます。山梨県の大月市、故若林孝君の菩提寺のある町です。今回は弔う事ができませんでしたが、日を改めて「若チャンの御墓を巡る山歩き」を計画したいものです。勿論、反省会は「かつら」で、女将さんが「クワンセイガクイン」と正しく発音できるかの確認も兼ねて・・・。
 

山名先輩[S42年卒]を悼む

 投稿者:松田  投稿日:2018年 5月22日(火)21時42分56秒
返信・引用
  山名先輩! 色々と山の事を教えて戴き、有難うございました。
お亡くなりになったとは未だに信じられません。今でもはにかみ気味のあの笑顔で
「よおッ」と暖簾を分けて出て来られる様な気がします。
お陰さまで古希を優に超えた今でも山歩きを楽しんで居ります。

夏や秋の、山小屋で、うずらで、お酒を飲みながら
「南会津の山は・・・会津朝日に丸山岳。そこから会津駒に出る・・・。朝日は
岩壁が城壁の様に取囲む山、丸山岳は対照的な高層湿原の柔らかい山」
「尾瀬の周りに景鶴山に四郎岳、燕巣山と言うのもある・・・」
戴いた「会津の山々・尾瀬」川崎隆章編は今でも取り出しては読んでいます。
裏表紙に、「S39・2・10 宝塚市 山名」の懐かしい文字があります。
そして山名さんの書かれた計画表も・・・。

卒業後は仕事の関係で住まう所が離れていたので疎遠になりました。
しかし1990年代になって、35年振りに札幌に仕事の拠点が在った山名さんを訪ね、
すすき野で久闊を癒し、深夜まで飲みました。
二人で顔を見た途端、「おお~~カワチ!」と呼んで戴き、あっと言う間に学生時代に
ワープしてしまいました。
以来、年2回の札幌出張の度に「糖尿やねん・・・」と言いつつ昔話で20代の昔に還り、
日が変わっても杯を重ねました。
もう一度、飲みたい、話したいと思いながら果たす事ができませんでした。残念です。

しかし、現役時代に教わった「行きたい山」をポコポコと歩いております。
景鶴山、四郎岳、会津朝日岳、頚城焼山、海谷駒ヶ岳、会津駒は何とか踏破できました。
燕巣山は手が届きそうで、中々足が届きません。
一番熱く語られた「会津・丸山岳」だけは何とか登りたいと思っていますが果たせません。
古希の身体に鞭打って喜寿までには訪れたいと思っております。

そしてその頂を踏み、草叢に寝転んで月や星を見上げながらお酒を飲んだら、私もそちらに
向う事にします。そんなに時間はかからないと思います。その時の為に、三途の河畔か、
針の山の山麓で「安くて美味しい飲み屋」を探して置いて下さい。宜しくお願いします。

御冥福をお祈り申し上げます。
 

Re: 南ア深南部の響き!

 投稿者:松田  投稿日:2018年 5月20日(日)20時02分42秒
返信・引用
  > No.888[元記事へ]

三好(S51)さんへのお返事です。

南ア深南部、好きです!!
相棒ともども「はまり」ました。
人が居ないのが良い!!
テントを持ちあげ、水3L/人持ち上げられたらもっと良い!!
笹原の稜線で一杯やりながら朝日夕日をを見たいのですが体力が・・・。
今秋か、来春も来る事になるでしょうね。

仙丈、好きな山です。
車で仙流荘まで前日入って、一番バスで行けば十分日帰りできます。
今夏は南井先輩[S38卒]も行かれる予定です。

お互い体力は落ちましたが、それに見合った登り方で楽しみましょう。
 
 

南ア深南部の響き!

 投稿者:三好(S51)  投稿日:2018年 5月15日(火)22時40分35秒
返信・引用
  松田さん、今年も南ア深南部に行かれたのですね。
私は、もちろん行ったことがありませんが、いかにも山深そうでいい響きですね!
天幕山行を計画されたのも、驚きました。
70歳を超えて天幕山行、私も目標にしたいけど実現する自信がありません。
今夏は、昨年7月の仙丈岳が雨で流れたので、今年もまた仙丈を目指します。
昨年は、KG山遊会で乗鞍岳に登り、2年連続三千メートルを目指します。
天幕ではなく小屋泊ですが、45年ぶりの南アです。
 

素晴らしい南ア・新南部!!

 投稿者:松田  投稿日:2018年 5月11日(金)10時38分39秒
返信・引用
  今年のGWも去年に続き、南ア深南部。
多様な自然の変化と、何と言っても人が少ないのが良い。
天竜川の支流の源、という事で間違いなく谷筋はフォッサマグナの影響を受け、ガレ場が多い。細かい砂が蟻地獄の様にサラサラ滑っている所もある。そんな訳で斜面は急である。
古希爺にはこの斜面がしんどいのだが、それを補って余りある風景が待っているである。

新東名・浜松北ICからR152を長野県境に近い水窪町まで北上し、水窪ダムに着く。そこから荒れた林道を10Km走って林道のゲート。車を置いて歩きだす。6kmで黒法師岳の登山口。雨の川崎を6時に出て、ここに着いたのが17時。渋滞もあったのだが遠い。
計画では稜線までテントを持上げ、仙境の雰囲気を味わう心算だったのだが・・・。
登山口に簡易プレハブの粗末な小屋があり、四周に新しい板張りがしてある。土間には砂利が敷かれている。また雨が降るかも知れない。建てつけの悪いドアを強く引くと開いた。
これは都合が良い。ここをネグラにしようと相棒と即決。荷を解いて、寝る準備をしてからいつもの宴会。

起床4時30分。寒い。気温0度。簡単な朝食を済ませ、不動岳2171mを目指す。林道は3個所土砂崩れで岩礫で埋められている。樹林帯のなか、一本調子の急登が続く。1700mでは氷点下5度。1800mを越えると強い風で雪礫が頬を打つ。良く見たらシラビソやモミに霧氷が付き、それが強風で飛んでくるのだ。9時に稜線に出て鎌崩ノ頭2070mのピーク。
笹が深くなる。胸ぐらいまで有る。風はあるが笹藪の中は暖かい。10時、元々テントを張る予定だった鹿ノ平。橙色のテントが1張。住人は留守の様だ。風が止み、雲が切れて青空が顔を出す。ポカポカと暖かくなる。背の低いチシマザサに寝転んでノンビリ空を仰ぐ。

11時不動岳の頂上を踏む。3等点。テントの住人が一人、写真を撮っている。奈良から来たと言う。「僕、富田林!」と言うと妙に親近感が湧き、話が弾む。そこへトレラン風の男女ペア。東京からだと言う。何やら記念品の様な箱を抱いて写真撮影。終わると「明日は中尾根山です」と言って去って行った。鹿ノ平で風を避けてランチョンウイスキー。
16時小屋に戻る。今日遇った人、3人。

少し暗くなった頃、外にヘッドランプ。千葉から来た単独行者。どうやら呑み助らしい。山の四方山話で山峡の夜は更ける。

単独行者は一足先に黒法師を目指して出発。我々はほぼ30分遅れのスタート。今日も展望の無い急な尾根を登る。誰が呼んだか「等高尾根」言うらしい。ヤレヤレ平とか、市川戻りとか、弁当転がしの白板標識があるがガイドブックの位置とズレている。水窪町から浜松市に併呑されて手入れができなくなった「平成の大合併」の証左かも知れないな。
9時30分、黒法師岳2067mの頂上。三角点マニアに有名な?印の一等点にタッチ。岐阜の夫婦と横浜からの三百名山狙いの若者と5人で「アンタも好きねェ・・・」等と自分の事は棚に上げて情報交換。前には昨年登ったバラ谷ノ頭。背後に若林君・岡井君・慶山君と8年前に登った前黒法師岳。個人的には今日の黒法師岳で、黒法師3山制覇である。

カモシカ平、ここも泊まってみたい所。カモシカ平から丸盆岳に11時30分。昨日の不動岳が間近に見える。等高尾根に戻って乾杯&ランチ。等高尾根はノンストップで下り、小屋に戻る。移動の為のパッキング。皮手袋忘れた!! 今日遇った人は8人。

6kmの林道歩きで車に向い、奈良代山林道を最奥まで入る。物凄い悪路。ガンガン腹を摺る。18時30分テント設営。19時30分、酒が切れる。する事無し。就寝。
ウトウトしたら物凄い風が吹き出す。テントが満々と膨らむ。恐らく20mは越える風だろう。テントを開ける事も出来ず、トイレも我慢。結局3時間吹き荒れて風が止み、星空。
こちらは寝不足。

今日は二重山稜の広い尾根をノンビリ歩く。カエデ系の自然林で落葉フカフカ。足元にはバイケイソウの大群落。すぐに奥布山1714mの頂上。更に高度を上げる左に恵那山、御岳、
中アが見え出す。鹿の骨が転がるシャウゾ山(別名・柿生山)1835mの頂上。3等点。誰かが墨を入れ直したのか文字が鮮明。少し奥に展望岩がある。帰りに奈良代山1624mのピークを踏んで帰幕。11時30分帰路に就く。

岡井君・若林君・慶山君に誘われて初めて訪れた深南部。奥が深い。今回、指呼できただけでも、池口岳・加々森山・中ノ尾根山・黒沢山等の2000m級の山がある。アイゼンが重くなって雪稜歩きを放棄した古希爺にはチョットしんどいけれど魅力があるなあ・・・。

 

5月度OB山行【第92回/岩殿山】

 投稿者:松田  投稿日:2018年 5月 9日(水)09時46分51秒
返信・引用
              5月度OB山行【第92回】の御案内

        GWも終わり、「薫風の5月」を期待していたら、何と冬に逆戻り!
        どうも今年の天気は異常で読み切れません。
        異常気象だからと言う訳ではありませんが、5月のOB山行は少し
        軽めのコースを設定しました。
                        大月市富嶽十二景の第8番、歴史の山・岩殿山です。
        標高は634mでスカイツリーと同じ高さ。武田十二将の一人、
        小山田信茂の居城で、中央道を甲府に向って走る時、右側車窓に
        大きな岩壁を巡らしている山です。
        武田と織田の戦いを偲び、武田方敗走時の稚児落しの岩壁や
        山岳写真家・白旗史朗の博物館等をゆっくり巡ります。
        多くのOB・OGの御参加を待っております。

       ********* 記 *********

 ■山行日  5月26日【土】

 ■目的の山 岩殿山 634m

 ■集合   JR中央線線/大月駅改札口 9時40分
                新宿発8時14分のホリデー快速富士山1号・河口湖行に
       乗ると、大月駅に9時34分に着きます。
       尚、このホリデー快速は、立川8時34分、八王子8時52分、
       高尾9時に発車しますのでいずれかで御乗車下さい。

 ■コース  大月駅9:50~岩殿山~筑坂峠~鎧岩~兜岩~天神山~
       ~稚児落し~浅利~中央道下~15:30大月駅

        ★歩行距離    7.5Km
                     ★累積標高  登り+480m 下りー480m
        ★予想歩行時間 約4時間【休憩別】
        ★コースのトイレ 大月駅・岩殿山丸山公園

 ■費用   約2650円 (新宿起算の往復交通費)
       反省会の費用は含みません。

 ■地図       昭文社:山と高原地図#24「大菩薩嶺」または#27「高尾・陣馬」

 ■その他  ①荒天の場合は中止。前日17時に判断し、メールします。
       ②昼食・飲料水は各自で御用意下さい。
       ③雨具・着替え等も各自で御用意下さい。
       ④連絡先  松田 携帯  090-1049-7034
                メール  ryomat64◎kmh.biglobe.ne.jp
 

山笑い、人も笑う、大山北尾根!!

 投稿者:松田  投稿日:2018年 4月25日(水)15時02分24秒
返信・引用
  「東京支部のページ」を繰ったら大山には3回来ていた。
直近は若林君が最後の参加だった2015年1月24日である。
この時は今日と同じ蓑毛から蓑毛越~阿夫利神社下社~日向山~日向薬師と歩いている。
若林君が逝って丸3年経つのだから早いものでる。

丹沢は今日、明日と山開き。更に、1週間前にNHK-BSで大山を放映したので人は多いと覚悟していたが実際、半端ない人出。ケーブルで登れる下社からの道と、バスで行けるヤビツ峠からの道が合流する辺りは上り下りのすれ違いもできない様な混雑、正に渋滞である。この様子だと山頂でランチにするより、北尾根に入ってランチにした方がいいと判断して、梯子で鹿柵を越えて北尾根に入る。5分歩くだけで誰も居ない。全く居ない。我々だけの貸切!! 小広くなったシナノキのある広場で思い思いにランチを広げる。今日は富士山が良く見える。丹沢主脈(塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳)も萌黄色の前山の上に深緑の尾根を聳えさせている。やはり「山で喰うメシは美味い!!」

この北尾根、国有林ではなく西麓に有る諸戸林業の私有林。以前からバリルートとして知られており、コースには案内標識は一切なく、手製の山名板だけが付けられている。コースは歩いてきた南尾根より何倍も歩き易い。しかし私有林であるだけにエアリアマップには実線コースが引かれていない。東西から登って来る作業用モノレールが尾根上で交差する事もあり、事故を招きかねない措置かも知れない。そう言えば、谷を隔てたヨモギ尾根にも踏み跡の経路はあるがここも諸戸林業の私有地。破線すらない。しかし、登山者の多い丹沢で、いつまで静寂を保てるか心配である。

今回は16kmのコースで実働時間7時間20分。累積標高差±1385mで時速2181m。
前月の大持山は約14km。累積標高差±1120mで実働5時間40分。時速2382mだった。
平均年齢70歳を考慮して年齢相応でまずまずと考えるべきか、あるいは加齢が障害等と考えず、まだまだ「改善の余地あり」と考えるべきか!?

いずれにしろ、山は笑い、山は萌黄色に子犬の様に膨らみ、老朋友達は降りてから笑う。
今日も忌憚なく関西弁で喋り、笑い、いい汗を掻いた。満足満足の大山であった。
反省会と後のメールには「足が攣った」「膝に来た」「身体が痛い」と言う感想が寄せられたので来月(5月26日)は少し軽目のコースにするかな・・・。
 

装備寄贈のお礼

 投稿者:大熊俊矢  投稿日:2018年 4月12日(木)17時54分5秒
返信・引用 編集済
  OBの石川様からたくさんの中古装備をいただきました。現役の活動で有益に使用させていただきます。本当にありがとうございます。
KGWV会計3回生 大熊俊矢 
 

4月度東京支部OB山行の御案内

 投稿者:松田  投稿日:2018年 4月 4日(水)09時35分21秒
返信・引用
              4月度OB山行【第91回】の御案内

        今年になってから、OB山行は山梨県~山梨県~埼玉県と少し
        北に偏った感があります。そこで4月度は神奈川県大山のバリ
        ルートを含めた南北縦走に決めました。
        バリルートと言っても明確な踏み跡もあり、赤テープも結構
        あります。箕毛から大山南尾根を登って山頂で富士山を眺め、
        北尾根を下って県道70号に下りてヤビツ峠に戻る、と言う
        案外珍しいコースです。芽吹きの大山を満喫して戴けると企画
        しました。多くのOB・OGの参加をお待ちしております。

       ********* 記 *********

 ■山行日  4月21日【土】

 ■目的の山 大山 1252m

 ■集合   小田急線/秦野駅改札口 8時25分
            秦野発7時02分の小田原行急行に乗ると、秦野着8時20分です。
        秦野発8時35分発の箕毛行バスに乗ります。

 ■コース  箕毛BS9:00~箕毛越~南尾根~富士見台~大山1252m~北尾根~
       ~西沢ノ頭1094m~境沢ノ頭~地獄沢橋~青山荘~16:00ヤビツ峠
               【ヤビツ峠発16時16分のバスで秦野駅に戻ります】
        ★歩行距離    11.5Km
              ★累積標高  登り+1285m 下りー840m
        ★予想歩行時間 約6時間【休憩別】
        ★コースのトイレ 箕毛・大山山頂・ヤビツ峠

 ■費用   約2200円 (新宿起算の往復交通費)
       反省会の費用は含みません。

 ■地図       昭文社:山と高原地図#28「丹沢」

 ■その他  ①荒天の場合は中止。前日17時に判断し、メールします。
       ②昼食・飲料水は各自で御用意下さい。
       ③雨具・着替え等も各自で御用意下さい。
       ④連絡先  松田 携帯  090-1049-7034
                メール  ryomat64◎kmh.biglobe.ne.jp



 

なごり雪を、踏んで、滑って、転んで大持山

 投稿者:松田  投稿日:2018年 3月26日(月)23時00分9秒
返信・引用
  今年2回目の南岸低気圧。丹沢は積雪50㎝だとか・・・。
秩父雲海ライブカメラとか、国交省正丸峠ライブカメラ等を探しまくって「無駄になる心算で軽アイゼン携行!」と連絡。さてその結果は・・・?

8人の参加。飯能駅改札口に元気な関西弁が響く。バスは7割程度の混み様で全員座れて安心。これだけで幹事役は60%仕事が完了である(?)。

名郷から鳥首峠への道は、JFE白岩鉱山の真ん中を通る。来る度に建物が減り、社宅が廃居化し、鉱山上の下白岩集落跡は完全に土に還りつつある。上白岩集落跡の手前は前回(2006年12月)のOB山行で雪の中、道を間違えた所だが雪の無い晴天の今日は見違え用が無い。しんどいと思われた鳥首峠には予定より10分早く到着。メンバーの日頃の鍛錬のお陰かアミノバイタルの力か、筆者の知る所ではない。

峠から次のコブまでの120mがシンドイ。声が聞こえなくなる。と言う訳でコブを越えた裸地(送電線安曇野幹線328号鉄塔跡地)でランチ。裸地を囲む西川杉が冷たい強風を遮ってくれる。

ランチが終わると大分元気になる。一気に天神山を越える。北に向うので尾根筋は雪が増える。ウノタワに下る所にロープの下がった岩場がある。ゆっくりと安全第一で下り、下りきった所がウノタワ[鵜ノ乢]で、広葉樹の中に真っ白な雪の広場が広がる。鵜が棲んでいた池の跡とか書いてある。行きあったパーティに写真を撮って貰う。そして「妻坂峠への下りは要注意!」とアドバイスされる。

ウノタワから大持山までは約200mの登り。ここでも又、無駄口は叩かず、大人しい良い子の行進。妻坂峠への分岐にザックデポすると途端に元気が出る、これって関西人の特徴かしら? 10分で1294mの大持山、標高的には真北にある武甲山と全く同じ。但し、武甲山は、秩父・三菱・太平洋のセメント3社に100年掛けて削られた結果。元々は1334mあった筈。その武甲山は樹間に身を隠し、削られた北面の顔は見えない。時間が押しているが安全第一で18時台のバスで帰る事にした。

分岐に戻ってアイゼン装着。400mの急坂に備える。急坂+深い落葉+湿雪と言うズルズル滑る嫌な斜面。最近流行りのチェーンスパイクは爪が短くてここではチョット辛い。爪の長い6本爪アイゼンが一番適応力がある。1時間程で雪の急坂と泥濘の急坂を終えてアイゼンを外すと直に中々良い雰囲気の妻坂峠。
ここからは杉林のジグザグ道を下り、林道に出る。あとは名郷までダラダラ下るだけ。途中の水場でドロドロの登山靴、アイゼン、ストック等を水洗。ノンビリ下る。それでもまだ17時30分、頑張れば行けるのではないか!と最後の力を振り絞る。何と奇跡的?に元々の予定17時43分のバスに間に合い、酒屋でビールまで買えた。

暖かい車内で良い気持で揺られる事、1時間で飯能駅。チョット遅いからと駅中の中華屋で反省会。疲れも見せず、ワイワイガヤガヤと関西弁の炸裂!! 4月は21日だと確認して帰路に着いた。なかなか面白い山歩きでした。

平均年齢70歳の本日の結果は、
 累積標高差±1120m、歩行距離13.5Km、歩行時間5時間40分、所要時間8時間。
 平均時速2382m、登りの平均時速2000m、下りの平均時速3000m。
 登りの標高312m/時間、下りの標高517m/時間。休憩時間率30%、でした。
 

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